翻訳支援ツール TRADOS を使ったマニュアル翻訳について

このページは、実務的・専門的な情報を含んでおります。

翻訳支援ツールである、TRADOS を使った実践的なマニュアル翻訳をご紹介します。

TRADOS とは?

翻訳文は原文とともに翻訳メモリ(TM: Translation Memory)内にデータベースとして蓄積されます。 TRADOS の力が最も発揮されるのは、繰り返し表現や定型文が多いマニュアルです。

・訳文のデータベース化により、一度翻訳した文章の再利用が可能
・繰り返し表現が参照でき、ドキュメント内での表現のばらつきが改善
・マニュアルのマイナーチェンジ時に、改訂されたところのみを新規に翻訳できる
・翻訳データベースとのマッチ率が数値化されるため、翻訳料金がより明確になる
・旧版からの用語の抽出(オプション)により、用語の統一が図れる

TRADOS とレイアウトソフトウェアの互換性

TRADOS は、マニュアルのレイアウトに利用される Adobe FrameMaker や、汎用性の高い MS-Word との互換性にも優れています。
Adobe FrameMaker のマーカーやアンカー、MS-Word のレイアウトを保存するコンパイル機能により、レイアウト作業の効率が大幅に改善されます。
TRADOS の使用により、翻訳/DTP 両面でのコストダウン、納期の短縮、品質の向上が実現します。

現在対応しているアプリケーション/プログラム
・ FrameMaker
・ MS-Word
・ HTML
*InDesign対応に向け、現在検証作業を行なっております。

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